無線で動く赤外線リモコンです。
BLE(Bluetooth Low Energy)を搭載した親機と一緒に使う必要があります(BLE子機だけではご利用になれません)。
電池で稼働するためコードがなく、お部屋のどこにでも置きやすいです。
発売 | 2020年5月 |
型番 | CDW-01SA |
大きさ・重量 | W: 60mm D: 60mm H: 20mm 約20g(電池含まず) |
動作温湿度範囲 | 10℃〜40℃ / 20%〜80% |
インターネット接続 | 親機経由 |
その他通信規格 | Bluetooth 4.2 LE |
電源供給 | 単4電池2本(電池寿命 約1年半) |
赤外線対応リモコン フォーマット | SONYフォーマット、NECフォーマット、家電協会フォーマット、その他独自フォーマット |
赤外線到達距離 | 最大10m |
親機との接続可能距離 | BLEにより親機と接続可能 遮蔽物がない状態で30m |
BLE子機の設置場所について
親機とはBLEで通信し、親機とBLE子機の距離は遮蔽物のない状態で30m以内を推奨しています。また、ご家庭の壁の素材(木造/鉄筋)などの環境の要因により利用距離は変化します。
家電が操作出来なかった場合の対処法
- BLE子機を家電に近づけて操作出来るか確認
操作したい家電の受光部から30cm程度の距離へ移動しお試しください。距離が離れてしまっている時、角度が悪い時、電池が弱くなってしまった時、照明の光が強くあたっている時など操作がしにくくなる場合があります。 - 障害物が無いか確認
今障害物が無い場合も、操作を行った際に、日光が強くあたってしまっている時、人やペットなどに遮られてしまった時も操作が出来ません。
BLE子機が繋がっていない旨のエラーが出る場合の対処法
- BLE子機と親機を近づけて、繋がるか確認
まずBLE子機と親機が離れすぎていないか確認してください。家電操作のボタンを押してエラーメッセージが出なければ通信出来ています。 - BLE子機の電池を確認
それでも動かない場合は、子機の電池を交換してください。電池は、平均的な利用方法で1年半程度ご利用いただけます。 - 親機が通信できているか確認
親機裏側のUSBケーブルの抜き差しリセットしてください。また、親機裏のLEDでネットワーク状態を確認し、ルータの再起動を実施してください。
親機とBLE子機の通信状態が悪くなってしまう主な原因
- 親機とBLE子機が壁を隔てて違う部屋にある壁により親機とBLE子機の間の電波が弱くなってしまっている
- 2.4GHz帯の通信が多い
近隣でWiFiやBlutooth通信等で、大容量通信、動画・4Kテレビ視聴をしている - 電波の強いものが近くにある
強い電波が出る基地局・基地・機器などが近くにある